熊本県防犯設備協会、代表理事の宮原です。
いつも一般社団法人熊本県防犯設備協会の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
2026年6月10日、当協会は第15期を迎えるにあたり、通常総会を開催いたしました。今回の総会は、これまでの歩みを振り返るとともに、これからの地域社会の安全を守るための新たな一歩を踏み出す、非常に活気ある節目となりました。
総会の冒頭には、
熊本県警察本部生活安全部の生活安全企画課長・古城大一様をはじめ、公益社団法人日本防犯設備協会事務局長・佐藤哲郎様、公益社団法人熊本県防犯協会連合会専務理事・入江真也様
熊本県環境生活部県民生活局くらしの安全推進課長・中田和男様など、日頃より当協会の活動を支えてくださっている多くのご来賓の皆様にご臨席を賜りました。
ご来賓を代表して、熊本県警察本部の古城大一様より大変心強いご挨拶をいただき、私たちが担う「防犯のプロフェッショナル集団」としての社会的責任の重さを改めて身に引き締める思いとなりました。その後、議事へと移り、第14期の事業報告や収支・監査報告、そして今期(第15期)の新たな事業計画について審議が行われ、すべての議案が満場一致で可決されました。
前期の大きな成果として嬉しかったのは、心強い仲間が増えたことです。法人会員として「有限会社G-スペース」「FOUR・SE株式会社」などそして個人会員も3名の計6名(3社・3名)が新たに入会されました。今期もさらに活動を活性化させるため新会員の獲得(目標:法人5社、個人3名)に向けて、新たに作成した「入会スターターパック」などを活用し、理事・会員が一丸となって能動的な声かけを続けてまいります。
さて、可決された今期の事業方針ですが、私たちは熊本県が推進する「犯罪の起きにくい社会づくり」をベースに、これまで以上に一歩踏み込んだ活動を展開していきます。
特に今期、力を注ぐのが「子どもや女性を守るための行政との強力な連携」です。近年、熊本市をはじめとする行政からの相談や要請が非常に増えています。
これに応える形で、6月からは熊本市こども政策課(子ども政策室)との要請・連携のもと、熊本私立の幼稚園や保育園など「計26ヶ所」の巡回調査を開始いたします。
園内における盗撮防止に関する専門的な助言や防犯診断を行い、子どもたちの安全な環境づくりを徹底サポートします。
また、防犯設備士のスキルアップと会員の皆様の優位性向上のための「学び」も止めません。今期は年2回、トレンドの最先端を行く勉強会を企画しています。「企業の基幹システムをAIで作って生産性を上げる」というDXの試みから、「YAMAHAで作るIPカメラ向けVPN構築」という実践的なネットワーク技術まで、防犯のプロとして知名度・信頼度をさらに高めるセミナーを強化していきます。
一方で、当協会が推奨している「セキュリティ・集合住宅」や「セキュリティ・ホーム」の認定制度については、まだまだ認知度を高める必要があります。ホームページのリニューアルに伴い、このブログ機能やGoogleマップを併用したSEO対策など、広報活動をこれまで以上に活発にしていきます。会員の皆様におかれましては、身近なハウスメーカー様やリフォーム業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ積極的に当協会へご紹介いただけますと幸いです。
今期の理事会は、5月・7月・9月・12月・2月・3月の年6回をベースに、緊急時には電子理事会も交えながらスピーディーに運営を行ってまいります。また、7月の理事会では防犯設備アドバイザーの更新選任も予定しており、組織としての足腰もさらに強くしていく所存です。
熊本県、県警察、各自治体、そして関係団体の皆様との連携をこれまで以上に強固にし、犯罪の早期解決や抑止に貢献できるよう、事務局を含めた全組織で邁進してまいります。
地域社会の安全・安心のために、第15期も全力で取り組んでまいりますので、会員の皆様、そして県民の皆様の変わらぬご支援とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。




